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女性男性型脱毛症であるFAGA

女性でも年齢を重ねるごとに髪の毛の悩みが出てきてしまうことがあります。
薄毛を改善したいという場合、その原因やメカニズムなども知っておくと良いでしょう。
早めに対策をすればきちんとした効果を実感できますし、定期的に頭皮をチェックすることがポイントです。

女性の薄毛であるFAGAの原因として、まずは加齢が挙げられます。
若い女性は女性ホルモンの働きによって男性ホルモンの働きが抑制されています。
そのため体内に男性ホルモンが存在していても薄毛は発症しにくいということです。

しかし、年齢を重ねるごとに女性ホルモンの分泌量は減少してしまいます。
女性でも男性ホルモンの影響を受けやすくなるということです。
また、生活環境の変化やストレスによってホルモンバランスが乱れてしまうこともあります。

FAGA対策としては髪の毛に良いとされる栄養素を摂取することが大切です。
大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンと似た働きをすると言われており、積極的に摂取していくのがおすすめです。
大豆製品といってもいろいろありますが、特に納豆はイソフラボンだけでなくタンパク質も豊富に含まれています。
タンパク質は髪の毛の主成分になるため、きちんと摂取した方が良いでしょう。
また、亜鉛を含む魚介類やビタミン群を多く含む緑黄色野菜なども髪の毛に良いとされています。

FAGAの予防として育毛剤を使うのもおすすめです。
育毛剤と聞くと男性用というイメージを持っている人も多いでしょう。
しかし、最近では女性向けの商品などもいろいろ登場してきています。
育毛剤を使うことで薄毛や抜け毛の予防ができますし、発毛を促進する効果なども期待できます。
効果や副作用、最適な量は商品ごとに異なっているため、購入前にきちんとチェックしておきましょう。

FAGAの治療法としては、内服薬や外用薬などがあります。
病院やクリニックでは効果の高い治療を受けることができますが、保険は適用されないので注意しましょう。
内服薬には発毛を促して抜け毛を防ぐという効果があります。

男性の薄毛治療では内服薬でフィナステリドが使われますが、FAGAでは使用できませんでした。
しかし、最近では女性向けの内服薬としてパントガールが発売されるようになり、内服薬で薄毛の治療ができるようになりました。
外用薬は頭皮に直接塗って使う薬であり、抜け毛を抑える効果や発毛を促す効果などがあります。

FAGAの主な治療方法について

薄毛に悩んでいる女性は600~1000万人とも呼ばれ、成人女性の場合には10人1人は薄毛に対する悩みがあります。
現代人はストレスが多く、食生活も加工品などが多く乱れがちなので若い人でも悩んでいる人は多く、FAGAや薄毛専門のクリニックで治療する人が増えています。

女性はFAGAの治療法として利用されているフィナステリドを使うことはできません。
妊娠中の女性の体内にフィナステリドが吸収されてしまうと、お腹の胎児に発達異常などの悪影響を与えてしまいます。
フィナステリドはFAGAのメカニズム的にも効果はほとんどないです。

女性向けにはパントガールという内服薬が処方されます。
パントガールは毛髪や皮膚組織を正常に維持する作用や毛根の主成分のたんぱく質のケラチンなど多くの栄養成分が含まれる発毛促進効果がある薬剤です。
パントガールの最適な量は1日3錠で食後に服用します。

パントガールは世界的にも認知度が高く副作用の恐れや割合が低い商品です。
副作用はまったくおきないという保証はありません。
めまいや頭痛、吐き気などパントガールが原因で発生することもあります。
ただし、妊娠中や授乳中はパントガールの栄養素が赤ちゃんに行ってしまう恐れがあるため摂取は避けるようにします。

FAGAの主な原因は女性ホルモンの減少なので、ホルモンバランスを整えることが大切です。
ホルモンバランスの乱れは心身へのストレスです。
過度なダイエットや生活習慣の乱れなどはストレスをあたえる大きな要因となります。
規則正しい生活と適度な運動をして、ストレスをためない工夫でホルモンバランスを整えていきます。
内服薬の服用やホルモンバランスを整えることによって、FAGAの改善を目指していきます。