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老人性脱毛症は治療できる?

年を取ったら全体的に毛量が減って薄毛が目立ち、白髪が増えてしまったという人も多いでしょう。
高齢者の抜け毛は老人性脱毛症と呼ばれることが多いのですが、原因を知っておくことで予防や対策をすることができます。
老人性脱毛症は老化が原因で起こる脱毛症であり、性別に関係なく60歳以降の人に多くみられます。

老人性脱毛症の発症を避けることは難しく、完治することはありませんが、きちんと対策をすれば進行を遅らせることは可能です。
老人性脱毛症の原因は老化による毛乳頭の衰弱と血行不良です。
年齢を重ねるごとにさまざまな体内機能が衰えるのを感じるでしょう。
加齢は頭皮環境や髪の毛の成長に関わっている細胞にも影響を及ぼします。

加齢とともに髪の毛の成長を促す毛乳頭の働きが弱くなります。
すると髪の毛の成長期が短くなってしまいますし、薄毛や抜け毛が進行しやすくなるということです。
また、年齢を重ねるごとに血行が悪くなってしまうことも原因の一つと言われています。
血行不良になると必要な栄養が毛根まで届きにくくなりますし、健康な髪の毛が成長しにくくなるということです。

髪の毛の寿命を延ばし、自然に進行を遅らせたいという場合、まずは生活習慣を見直してみましょう。
生活習慣が乱れていると薄毛や抜け毛が増えやすくなると言われています。
特に重要なのが食生活であり、食事からきちんと栄養素を摂取することがポイントです。
外食やファストフードばかりだと栄養バランスが悪くなりますし、髪の毛にも悪影響を及ぼすということです。
髪の毛に良いとされているのはタンパク質やビタミン、亜鉛などの栄養素であり、食事だけで補うことが難しい場合はサプリメントを利用しても良いでしょう。

また、髪の毛のためには喫煙も良くありません。
タバコに含まれているニコチンには血管を収縮させ、血行を悪くするという作用があります。
血行が悪くなると髪の毛の成長に必要な栄養素が届きにくくなってしまいます。過度なストレスも血管を収縮させる原因の一つです。
これが老人性脱毛症を引き起こすこともあるため、上手く発散する方法を考えておきましょう。

老人性脱毛症を遅らせる予防と対策

老人性脱毛症を遅らせるには細胞の劣化を予防することが最優先と考えるべきです。
細胞は血液から栄養と酸素をもらって活動をしているので、これを一番に考えるといいでしょう。
即ち体内機能を正常にしていく事が最大の予防になるということです。
毛根の細胞に血液が十分に行くようにするには、食事は勿論の事、ストレッチや軽い運動なども交えて、血行を良くしていく事が欠かせません。

ストレスも溜めないことが大切です。
ストレスは過度な負担を血管に強いるのでダメージとなって細胞を傷つけてしまうことが考えられます。
タバコなどは論外といってもいいでしょう。
食事については自然な食品をバランスよく摂取することを心がけていきましょう。
インスタントやレトルトは栄養バランスに偏りが出るので良くありません。

自然にある物を全体的にバランスよく摂取していくことが必用です。
それでも補えないと思われるものはサプリなどを利用してもいいでしょう。
毛量を増やすという事は難しいかもしれませんが、老人性脱毛症を遅らせて出来るだけ長く健康状態を保つという事は心がけ次第で出来ると考えられます。

老人性脱毛症対策のほとんどは、そのまま白髪対策ともなりますし、寿命の対策にもなると考えてもいいでしょう。
髪が健康的になるということはそのまま長く生きることが出来るという事につながります。
健康的な生活を心がけていく事が、そのまま老人性脱毛症の予防となり対策にもなるので、意識的に健康的な生活をするように心がけるようにしましょう。
具体的にはバランスよく何でも食べて、水分もしっかりと補給して、軽い運動をして血行を良くしつつ、ストレスを溜めない生活をして細胞に負担をかけないようにしましょう。